◆◆◆活動の鍵◆◆◆
こちらでは、メールマガジンで取り上げられた内容を掲載しています。
2024年5月1日(第21号)
最近地震が相次いでいることなどから、改めて家具の固定や備蓄品を見直しされている方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際の災害時は、電気・水道・ガスといった生活インフラが長期間復旧しないことも十分考えられ、そのような状況を踏まえた備えも重要になります。
防災士研修センターでは、ご家庭において電気・水道・ガスを制限した状態を作り出し、疑似被災体験に挑戦する「ホームサバイバルトライアル」を提唱しています。今住んでいる場所(自宅)で、今備えているもの(日用品や備蓄品)を、災害時にも普段と同じように使用できるか実践してみようというものです。まず1時間やってみる、一部の生活インフラだけ止めてやってみる、といったやり方でも十分疑似体験になります。疑似体験することで、ご自身に必要な防災対策とは何かということが見えてくるでしょう。
そこで、ゴールデンウィーク後半戦に「ホームサバイバルトライアル」にチャレンジしてみませんか。実施方法や他の方の体験談、チェックリストは
こちらをご覧ください。季節外れの熱中症などに気を付けながら無理のない範囲でチャレンジし、ぜひ下記の入力フォームから体験談をお寄せください。皆さんの体験談は、次回以降のメルマガでご紹介していきます。
皆様からのご回答をお待ちしております。
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