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メールマガジン掲載記事

◆◆◆活動の鍵◆◆◆

こちらでは、メールマガジンで取り上げられた内容を掲載しています。

2022年11月1日 (第3号)

レポート
【危機管理産業展(RISCON TOKYO 2022)】2022年10月5日~7日

【ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)2022】2022年10月22日~23日

ニュース
【防災功労者内閣総理大臣表彰】

開催予定
【先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本】2022年11月9日~10日

【オフィス防災EXPO in 大阪】2022年11月16日~18日


レポート

【危機管理産業展(RISCON TOKYO 2022)】2022年10月5日(水)~7日(金)】

​​​​ 東京ビッグサイトにて、「危機管理産業展」が開催され、弊社代表取締役の玉田太郎が講師として「これからの事前のそなえ~防災士が提案するホームサバイバル・トライアルのすすめ-在宅避難のために-」をというテーマで登壇いたしました。東京都は11月19日を備蓄の日と定め、食料品や生活必需品の定期的な見直しを呼びかけています。しかし備蓄するだけでは災害の備えとしては十分ではありません。被災した状況でどのように在宅避難を行うのか、日ごろからの練習、日常化が重要と考えています。当講演のスライドはホームページにて公開しております。職場や家庭での普及のために、ぜひご活用ください。
資料: http://www.bousaishi.net/Advanced/download.html

【ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)2022】2022​年10月22日(土)~23日(日)​​​】

 7回目となる「ぼうさいこくたい2022」が、初めて神戸で開催されました。阪神淡路大震災後につくられた新たなまち「HAT神戸」で、2日間で過去最多の320団体が出展した今回のテーマは、「未来につなぐ災害の経験と教訓~忘れない、伝える、活かす、備える~」。災害対応にあたった自治体職員や企業の社員の多くが現場を離れてしまうほどの年月が経った今、その経験をどのように伝えていくのか。一部セッションはアーカイブ配信も行われています。防災士が果たすことのできる役割を一緒に考えてみる機会になさってください。
ぼうさいこくたい2022 : https://bosai-kokutai.jp/2022/


ニュース

【防災功労者内閣総理大臣表彰】

 令和4年防災功労者内閣総理大臣表彰の「個人・防災思想の普及」部門で雲仙岳災害記念館館長で、防災士(2003年防災士研修センター開催研修受講)の杉本伸一氏が受賞なさいました。​​​​​​​
雲仙岳災害記念館(がまだすドーム) : https://www.udmh.or.jp/


開催予定

【先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本】2022年11月9日(水)~10日(木)

 熊本地震、豪雨災害と度重なる大災害に見舞われた熊本で、発災時の対応、その後の復旧の道すじなど、現場で災害と向き合われた方々の貴重な知見が集まる場となりそうです。
  https://www.s-kumamoto.jp/

【オフィス防災EXPO in 大阪】2022年11月16日(水)~18日(金)

 「関西総務・人事・経理Week」の一貫である当展示会はBCP策定のセミナーや災害備蓄品の紹介が中心となります。
 https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp.html


◆◆◆過去ログ◆◆◆

2022/10/01
第2号:「防災国体」「危機管理産業展」「全国まちづくり会議in東京・すみだ」

防災士研修センター防災士研修センター

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-7-4
砂防会館別館7階