助けられる人から助ける人へ

◆◆◆学びの鍵◆◆◆

こちらでは、メールマガジンで取り上げられた内容を掲載しています。

---

2022年10月1日 （第2号）
​【二百十日（ニヒャクトーカ）】

　9月に上陸した台風第14号、15号は今も日本各地で日常生活に大きな影響を与えています。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。国土交通省「災害・防災情報」には最新の被害状況だけでなく関係省庁による復旧対応状況も併せて見ることができます。過去の災害とその復旧の履歴を今後の災害対策に役立ててみてはいかがでしょうか。
※国土交通省災害・防災情報一覧　https://www.mlit.go.jp/saigai/index.html
　さて、台風への警戒を呼びかける「二百十日（ニヒャクトーカ）」という言葉があります。彼岸、土用などと同じ雑節の一つで、立春から210日目（2022年は9月1日）にあたります。
　9月28日には9月だけで7個めとなる台風18号が発生しました。最も遅いものでは1990年11月30日和歌山県白浜町の南に上陸した台風28号という例もあります。日ごろから気象情報や災害関連の情報を収集し自助・共助に役立てましょう。
※気象庁・台風の統計資料　https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/index.html

---

◆◆◆過去ログ◆◆◆

2022/09/01

創刊号：「これからの事前の備え～ホームサバイバルトライアルの勧め～」

---