流山市主催の防災講演会に当センター代表・玉田太郎が登壇いたしました

令和6年1月31日（水）、流山市生涯学習センター多目的ホールで開催された、流山市主催の防災講演会にて「ホームサバイバルトライアルの勧め　関東大震災から100年を振り返って～災害をイメージし、「そのとき」に備える～」というテーマで、弊社代表・玉田太郎が登壇いたしました。

防災危機管理課と社会福祉課合同で毎年開催されている当講習会には、防災士をはじめ地域で自主防災会に所属して避難訓練等の運営に携わっている方や、地域の見守り活動を行っている方など約150名の住民の方にご参加いただきました。

石川県能登町と姉妹都市である当市は、令和6年能登半島地震の発生を受け、被災地支援の活動を積極的に行っており、住民の皆様の防災に対する意識の高まりを強く感じる講習会でした。 終了後に市が行ったアンケートでは、お子様とご一緒にご家庭で、町会で、ホームサバイバルトライアルを実施してみたい、というお声をいただいたとのことです。

講演会の様子は、流山市のホームページに掲載されています。
ぐるっと流山　地域防災力向上に向けた講演会を開催｜流山市

防災士研修センターはホームサバイバルトライアルの普及に尽力しております。
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