朝霞市の町会代表者の皆様に向け、当センター代表　玉田太郎が講演いたしました

令和６年10月19日（土）埼玉県朝霞市溝沼町内会館にて、地元各町会員、自主防災組織委員、避難所運営委員会委員ほか各代表者を対象に、 当センター代表の玉田太郎が『最新の災害事例と在宅避難の重要性～ホームサバイバルトライアルのすすめ～』をテーマに講師として登壇いたしました。

当日は地元選出でご自身も町会運営に携わってこられ、本会を企画された松下昌代埼玉県議より挨拶の後、玉田による講演を実施。 能登半島地震や台湾花蓮地震での事例を紹介しながら、避難所での課題と在宅避難の重要性について説明し、皆さんに改めて防災意識を高めて頂きました。また家族で出来る防災訓練であるホームサバイバルトライアルについて解説を行い、住民への周知と訓練を訴えました。

※「ホームサバイバルトライアルは、電気・ガス・水道などのインフラを停止させ、在宅避難を疑似体験することで、気づきと備蓄内容の定期見直し、使用方法などを身近の方とともに実践し、その時に備えていくという新たな防災訓練として、当センターが啓蒙しているものです。」

※「ホームサバイバルトライアル」は当センターの登録商標となります。

防災士研修センターでは、当センター代表・玉田太郎への講演や取材の依頼を承っております。お申込みはこちらから。